2005-09-01から1ヶ月間の記事一覧

菅野よう子/『創聖のアクエリオン』サントラ2

前作より3ヶ月という短いスパンで届けられたサントラ2作目。ほぼ同時期に録られたものを2枚に分けているのだろうが、今年リリースのサントラだけでも阿修羅城、アクエリ1、攻殻3に続いて既に4枚目。相変わらずのワーカホリックぶりである。マスタリングは前…

たまには

せっかくの休みでまた映画でも観に行こうと思ったが思いっきり昼まで爆睡して時間を逃し、駅前まで出る気が萎えた。近くのスーパーへ買い物に出た時何故かふと思い立ち、豚バラ肉を買って煮豚を作ってみた。レシピはいざとなればネットで検索すればいいやっ…

ま、祭り・・・

21日(水)、出勤前にローソンへ討ち入りし、どうでしょうDVDを確保。同僚の分と2枚予約してたのにバイトが裏から1枚しか持って来なかったり。予約伝票と品物を合わせておけよ。で出勤。お店に新譜CDが届き、アクエリオンサントラ2が入荷。品出しをしてる時…

今週は祭り

音楽では菅野さんのアクエリオンサントラ2にマッツ/モルガン新作国内盤(おまけつき)。コミックではFSSデザインズ。書籍ではアルスラーンの11巻。DVDでは水曜どうでしょうのジャングルリベンジ。その他にも細かいものいろいろ。買いたいものがこんなに集中…

『亀は意外と速く泳ぐ』

以前TVブロスで特集されててずっと観たいと思ってたこの映画がようやく山形で公開。17日から1週間しかないので早速観てきた。わんさかいる『NANA』目当ての若い子を尻目にフォーラムでも一番小さいスクリーンへ。いやー面白かった。全編マターリした雰囲気だ…

『MANUEL GOTTSCHING ASHRA/Dream&Desire』

プログレはイエスとかELPとかから入ったんで数年前までは典型的なシンフォ好きだったのに、最近は以前なら見向きもしなかったジャーマン系にハマリつつあったり。それでもゴッチングは特別なんですけど。『New Age of Earth』をもっとのんびりと明るくしたよ…

『リシャール・ピナス/サイボーグ・サリー』

キング国内盤を中古でゲット。ピナスのソロ(厳密にはソロでないかもしれないが)として評価が高く、かつ現MAGMAのアントワーヌ・パガノッティがdsで参加ということで。アントワーヌ参加は1曲のみ(一応同曲にはパトリック・ゴーティエもMinimoogで参加)で…

『sim/sim』

植村昌弘最新仕事の一つということで。ギターすら電子音に紛れてる感じのアブストラクトなエレクトロニカ。植村さんの生ドラムが奇数符割りとかバシバシの変態リズムで生っぽさ全開な訳ではないけど打ち込みとカッチリ感とはやはり微妙に違うグルーヴを出し…

『URSUS MINOR/ZUGZWANG』

アルサス・ミノールとでも読むんだろうか、ジェフ・ベックとの共演で知られる元LONELY BEARSのトニー・ハイマスの新プロジェクト。編成は自身のkey、g、sax、dsということでLONELY BEARSと同じ。dsがCraig Tabornバンドの人だとかいうことでフランス、イギリ…

仕事絡みで身辺に変化がありそう。大きなプラスもあり、またマイナスもあり。その変化を受け入れるべきか否か悩むところだが、実際のところは甘んじて受け入れるしかなさそう。はあ。生MAGMA体感組の感想をネットで見て更に大きなため息が漏れる。そういや某…

AREPOSニューアルバム

『other Colours』が出るのね。10月何日か不明ですが(^^;、まあedition GASPARD(no chopice records)での通販もあるだろうしそのうち情報が出るでしょ。今作はゲストなしの2人だけで作ったそうで、渡辺等ファンでもある身としてはちょっと残念かな。と…

ブロスのネタになりそう

昨年秋からうちのところでは既に図書券の販売が終了し、全て図書カードに切り替わっていたが、10月からは全国で図書カードのみの販売になるらしい。という日本図書普及のPOPが店頭に置いてあるのを見かけて失笑。キャペーンキャラクターがベッキー。でキャッ…

新譜告知解禁の謎

9/8、平井堅のベストアルバムが11/23に発売される旨、各芸能ニュースに掲載された(サンスポ)。7日に発表されたということだが、新譜告知解禁について厳しく設定されているSME(平井堅はSME傘下のDefstar Records所属)にしてはこの2ヶ月半も前のリリース発…

大泉さんのスープカレー

のポスターが何故か近所の某ラーメン屋に貼ってあった。別にメニューにカレー等がある訳でもなく、現物が店頭に並んでもいないのだが、販売はしてるらしい。関連が皆目不明。店のオヤジが"どうバカ"だったりするのか。

『英雄譚』

「小説宝石特別編集」扱いのムック(光文社、8/31発売)。総力特集「田中芳樹の世界」ということで、平たく言えば6年ぶりのアルスラーン戦記新刊、第11巻『魔軍襲来』(9/20発売)の宣伝のための1冊ということですな。さして期待してなかった書き下ろし新シ…

ユーロ・ロック・プレスVol.26

ボディビルダーばりにムキムキなフリオ・キリコの表紙が妙な雰囲気を醸し出しちゃってるのは置いとくとして、内容は充実。高円寺百景インタビューではニューアルバムの坂元さん作曲M-6が全く民族音楽から影響されたものではなかったことが判明したり。吉田さ…

坂本真綾ニューアルバム『夕凪LOOP』詳細

毎度CDJournal.comより。おそらく明日あたりうちの店にもビクターの新譜案内資料が届くはず。これまでの菅野さんのようなトータルなサウンドプロデューサーは付かないだろうというのは予想通り、ただ多少名前は知ってても個人的にあまり馴染みのない人達ばか…

『阿修羅城の瞳』サントラ

"実は買ってなかった菅野サントラ"第2弾。こちらもオープニングでIlaria Grazianoのブルガリアンなヴォーカル(作詞はやはりGabriela Robin)にバンドサウンド+ストリングスがド迫力、いかにも"これぞ菅野よう子"的な「Perdeski cloyn」が印象的だが、全体…

『WOLF'S RAIN』サントラ

"実は買ってなかった菅野サントラ"第1弾。オープニングのハードドライヴィンなSteve Conteヴォーカル曲以外はアコースティック感溢れる曲がメイン。というようなことは話に聞いてたのでほぼ予想通りの仕上がりではある。いつものあのハイテンションな作風と…

『FRIPP&ENO/THE EQUATORIAL STARS』

イーノの新作は買ってないのにこっちを買っちゃった。『アポロ』あたりに近いフワーッとしたパッドに時折フリップのギター。抑制の効いたというか自己主張が少ないというか、こんなあいまいな音が実に心地良い。そんな中、唯一まともにビートが効いてるM-6が…

残暑が厳しくて相変わらず体力が戻らず。しかもギックリ腰が再発。おちおちくしゃみもできん身体になってしまった・・・。 ってなことで最近買った物をまとめて。