BOOK:note

踊らされてます

FSSスクールカレンダーが到着。あまりに長い休載をさすがに腹立たしく思いつつ、副読本の類はまんまと買ってしまうわけで。今回も微妙に新情報がチラホラと織り交ぜられ、デザインズ2は今年中に出るのかどうかとやきもきさせられるという見事な踊らされっぷ…

『シンギュラリティ・スカイ』

海外小説はダメなのを分かってるくせに、表紙に惹かれたのとスペオペとして面白そうかなと思って挑戦。一応SFに飢えてるんで。最近疲れて活字から離れてしまってる今の頭でちゃんと理解だろうか。

毒をくらわば

先日某中古屋でうっかりドラゴンボール完全版1〜10巻が安く売ってるのを見て買ってしまい、そんなん一回買っちゃったらあと全部揃えるしかないよね。もちろん全部一気に買うほどの金はないので徐々にということにはなるが、既にフリーザが死んじゃうくらいの…

『小早川伸木の恋』のコミックも相当売れてます

お店で書籍客注担当の某スタッフが疲れ切った顔をしてて、どうしたのかと思ったら、1/31発売の北海道ウォーカー(2/14号)の問い合わせがすごくてウンザリしてると。どうやらTEAM-NACS/オフィスCUEが表紙/特集なんだそうで、今週はその応対でてんてこまいだ…

田中芳樹最新作・・・

『キング・コング』のノベライズ版が発売されてる訳だが、どうも興味をそそられない。ただでさえ原作付きなぞ読みたくないのに何でゴリラやねん、っていうところもあるし、もうすっかり遅筆で有名なのに何故今回に限って『ラインの虜囚』から半年で出やがる…

『県庁の星』

もっと政治色の濃いドロドロしたものを期待してたが、なんか爽やかな終わり方だしちょっと予想とは違った。しかし来年2月の映画化ってずいぶん早いけど何の裏があるんだか。主演:織田裕二は確かにそれっぽい。31歳設定だけど大丈夫か。あと柴咲コウは・・・二…

『生協の白石さん』

既に還暦を越えたうちの親父が「流行ってるらしいから買って来てくれ」と言うので。白石さんっていくつか知らないけど、この回答を見てるとほぼ我々と同じ世代に違いないと思われるネタがチラホラ出てくる。親父に「分からないネタあるでしょ?」と言ったら…

「アントニオ・バンデラスに会えますように!!」

小学館より『フロマンガ(1)』と講談社より『サマータンク』が同時発売。『フロマンガ』の表紙はこのシリーズのヒロインともいうべきカズちゃんとそのお父さんではなく、フロスキー星人。登場回数そんなに多くないけど気に入ってるんだろうな。しょっぱなか…

表紙はヴァンデ御大

ユーロ・ロック・プレスVol.27発売。この冬からレコーディングが開始予定というMAGMAの『Emehnteht-Re』のスタジオ盤はもちろんだが、ベルナール/アントワーヌ/ヒミコのパガノッティ親子3人+エマニュエル・ボーギ(MAGMA現key)によるバンドPAGHISTREEのア…

読みたいような読みたくないような

一部で話題になってるらしい『暴れん坊本屋さん』。もし内容に同感できなかったら「何言っとんのじゃ、んなことあるかい」と不快になるだろうし、同感できるとしたらそれはそれで悲しくなるかも。多分後者だろうけど。つい先日も1週間以内に辞めてったバイト…

美味しんぼ

ふとしたきっかけでコミック文庫版を集め出してしまった。初期の頃(画風が全然違う・笑)はリアルタイムに読んでなかったし。でもアニメは観てるからストーリーは大体知ってるんだけど。今は文庫で25巻、アボリジニー対決の頃。しかし何でこの話は他人に対…

ニュータイプ今月号

FSSネタはリンスと収光帝(レディオス・フォーカスライト)のキャラシートのみだったんで買うほどのことはなし。収光帝を見ると何か画風変わったような気もするが。ところでこんなキャラを出してくるってのはやっぱ連載再開後の伏線なのかしら。

グイン・サーガ100巻達成

ええ買いましたとも。ええ読みましたとも。ええつまんなかったでしたとも(T T)。 学生時代に40何巻を古本で一気に揃え、そこからは新刊が出るたびずっと買い続け、遂に100巻に達してしまった。が、大して感慨深くも思わないのは完結せずまだ続いてるから、…

SF好きの苦悩

海外物の小説はどうしてもダメな私。何か面白いSFが読みたくてSFの王道中の王道、アシモフの『ファウンデーション』ならと思って遂に手を出してみたが、どうもハマれない。1巻の半分ほど読んだものの諦めて『星界の戦旗』の読み直しとかしてしまったり。国内…

中旬か下旬か

某所によれば『星界の戦旗IV』の発売日が21日頃になったとか。とするとうちの地域は22日かな。ま今は『泣き虫弱虫諸葛孔明』の読み直しをしてるからいいけど。『グイン・サーガ』98巻はまもなく出るだろうが、これは3時間くらいで読み終わるだろうしな(^^…

星界の戦旗IVまであと1ヶ月

『六人の超音波科学者』はうちの店でちゃんと平積みされてた。しかしこの配本数の違いはマズイんじゃないか(^^;。 すっかり遅筆作家の烙印を押されてる森岡浩之の『星界の戦旗』、待望の第4巻が12月中旬に出るとか。3巻の初版は'01年3月付け。3巻は2巻の…

森博嗣

森博嗣のVシリーズ文庫化最新刊『六人の超音波科学者』が16日に発売。ってことはこちらには17日に入荷になったはず。でもうちのお店でチラッと見た限りでは見つけられなかった。あれ? で今日は系列の他店で仕事。こっちで買おうと思って探したらやっぱりな…