『エルドン/スタンド・バイ』

インターフェイス』に続いてこちらも。世間的には『インターフェイス』の方が最高傑作という評価なのかな。私は断然『スタンド・バイ』の方が好き。リシャール・ピナスよりパトリック・ゴーティエのファンだからかもね。ゴーティエのソロにも入ってる「UNE DROLE DE JOURNEE」がとにかくカッコいい!しかもクラウス・ブラスキスのヴォイスが入ってるこのエルドンバージョンの方がヨイ。
とか言いつつ、リマスターで音質がどれだけ変わったかと思って『インターフェイス』を改めてじっくり聴いてたが、こっちはこっちでカッコえー。曲では『スタンド・バイ』、演奏内容では『インターフェイス』が上ってとこでしょうか。音質はやっぱリマスターの効果がバッチリ出てて、特にMoogの音色が圧倒的に太くなっております。